「専修学校」は、1975年7月11日「職業教育」を実践する新しい教育機関として誕生し、職業教育・技術教育の機関として充実、発展をしてきました。この制度では、目的・課程の種類や修業年限、授業時数、教員、施設、設備等が具体的に定められ、これらの条件を都道府県知事が審査した上で、適正であると認められたものだけが専修学校として認可されます。
そしてこの専修学校の中で「専門課程」を設置する学校だけが「専門学校」と称することができるのです。
専門学校には様々な特典が認められていますが、認可を受けずに教育活動を実施している機関もあり、名称だけではわかりにくい場合もあるため、それらの機関を無認可校と呼んでいます。
無認可校は、学歴・学割など、不利な場合もあるのでよく確認することが必要になります。
このサイトで紹介されている学校(愛専各の会員校)は全て認可校です。
認可校と無認可校の違いはこちら»
専門学校は「今求められていること」をいち早く取り入れた勉強ができ、実践的で専門的に学べることからスペシャリストを目指す人には最適。夢に近づく「強い味方」になってくれます。