【情報】高い専門学校の満足度(文科省調査)
21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)は、同一客体を長年にわたって追跡する縦断調査として、平成13年度から実施している統計調査で、21世紀の初年に出生した子の実態及び経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策等の施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的としています。
なお、第16回調査から、少子化対策のみならず、教育面を含む国の施策に活用することを目的として、文科省を実施主体とする厚労省との共管調査として実施されているものです。
第19回目の公表資料では、進学者の「学校選択理由」や「学校生活の満足度」などに関する調査結果が含まれていますので、関係箇所の抜粋資料を添付PDFにてお知らせします。
19回目の公表資料では、専門学校の満足度が高いことが伺われます。
「学校生活の満足度」は左側ほど満足度が高く、
「授業への取組状況」は右側ほど満足度が高くなります。
■文科省 令和3年8月公表 21世紀出生縦断調査委(平成13年出生児)結果
文科省令和3年8月公表_21世紀出生児縦断調査資料(抜粋)
|Posted 2023.09.27